暮らしの中に、アイデアがある。

「町歩き」付きの宿で見つけた、真鶴の新しい可能性

3年前に真鶴に夫婦で移住してきて、一日一組限定の宿を営む來住友美さん。日本はもちろん、海外からのゲストも受け入れています。特徴としては、ゲストに「町歩き」と称して真鶴の路地裏や個人商店を案内していることです。

「真鶴は歩いて回れるほどの小さな町なので、町歩きをしているとすぐに知り合いに出会うんです。すると、真鶴の人は外から来た人でも温かく受け入れてくれます。ゲストも、町の誰かと個人的なつながりができると、また来ようと思うようになるんです」

たとえ真鶴に暮らさなくとも、外から来た人を快く受け入れてくれる真鶴の町民。東京から程よい距離にあることが、閉鎖的になってない理由かもしれません。

港前のひもの屋・高橋水産は、いつも町歩きで案内するところの一つ。

小高いところにあり、気持ちの良い風が通り抜ける。

「真鶴出版」として、町のパンフレットやチラシなどの出版物も手がける。

真鶴出版
出版物を発行しながら、宿泊施設も運営する「泊まれる出版社」。昔ながらの暮らしの残る真鶴を、都会や海外に住む人とつなげる活動をしている。
住所:神奈川県足柄下郡真鶴町岩240-2